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dカードの支払いを滞納したらどうなる?督促の流れと注意点

2021.08.14 更新

「dカードの支払いを滞納してしまった...でも返すお金がない...」

そのままdカードでの滞納を続けるとどうなるのでしょうか?

しつこい督促の電話や裁判所からの一括請求が届いた場合どのように対処すればよいのでしょうか。

このページでは

  • dカードの支払いを滞納してしまった場合の督促の流れ
  • どうしてもお金がなくてdカードの支払いを滞納したときに、無理なく返済する方法

についてご紹介します。

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dカードの支払いを滞納したらどうなる?督促の流れと注意点

dカードの支払いを滞納すると、どのような督促が行われるのかということを解説しましょう。

(1)滞納が続くと…/dカードの停止・強制解約

dカードに限らず多くのクレジットカードは、支払日に1日でも遅れれば利用停止になります。

利用停止後に支払いをすればカードは再び使えるようになりますが、3ヶ月以上滞納したり、何度も滞納するようなことがあれば強制解約になります

強制解約になってしまうと、後日支払いをしてもカードは二度と使えなくなってしまいます。

(2)滞納から数日~1ヶ月/電話やハガキによる督促

dカードの支払日は毎月10日ですが、以下の金融機関を設定した場合は、月末まで毎営業日に再引き落としがあります。

  • みずほ銀行
  • 三菱UFJ銀行
  • 三井住友銀行
  • りそな銀行
  • 埼玉りそな銀行
  • 横浜銀行

その他の金融機関の場合は、支払日以降に届く通知書の指示に従って自分で指定口座に振り込みに行く必要があります。

※再振替については詳しくはこちらをご覧ください。

dカードの支払日と滞納したときの対処法
支払日 毎月10日
再振替 一部金融機関のみあり
問い合わせ先 dカードコールセンター
0570-783-890
受付時間:8:15〜20:45

この支払いもできない場合は督促の電話やハガキが届くことになります。

勤務先への電話は法律で禁じられているので、基本的には自宅への督促電話や督促ハガキの送付が行われます。家族に内緒にしている場合はこの時点で家族にも滞納が発覚することがあるかもしれません

(3)滞納から2~3ヶ月/ブラックリストに載る

個人信用情報機関では、61日以上または3ヶ月以上の滞納は異動情報として登録され、滞納解消から5年間はクレジット利用ができなくなります

この状態はいわゆるブラックリスト状態です。

dカードの支払いを延滞して信用情報機関に事故情報として登録されると、新規のクレジットカード申し込み、カードローン申し込みなどクレジットカード会社や消費者金融会社の利用はできなくなります

個人信用情報機関にはクレジットカード会社系のCICと消費者金融系のJICCがあり、CICとJICCは会員データを共有しています。

そのためdカードで滞納した記録はクレジットカード会社だけではなく、消費者金融会社も新規申し込み時に参照することができるのです。

dカードでの滞納はその後のクレジット、融資すべてに影響があるので、滞納は早期に解消しましょう。

(4)滞納から約3ヶ月/裁判所からの督促や差押え請求

滞納から3ヶ月経つと法的手続きが開始されていて、裁判所からの督促状も届くようになります。

裁判所からの督促状に異議の申立てしなければ、債権者に強制執行できる権利を与えることになります。 異議申立てをすると裁判となり口頭弁論が行われます。

この口頭弁論で一度には支払いできないので分割で支払うという主張をすると、和解勧告がされて法的に和解することが可能です。

債権者に強制執行の権利を与えてしまうと、動産、不動産、有価証券、預金、給与などあらゆるものに対して差押えされる可能性があります

こうしたことを避けるために異議申立てによる和解があります。

【滞納の注意点】遅延損害金(延滞金)とは

dカードの支払いの滞納には必ず遅延損害金が請求されます。

ここではどれくらいの遅延損害金がかかるのかを解説します。

dカードにはキャッシングとショッピングがありますが遅延損害金はキャッシングで年20%が残高に対してかかり、ショッピングでは年14.5%が請求金に対してかかります。

遅延損害金はキャッシングの場合利息制限法で上限が決められていて、年20%はその上限となります。

dカードの貸付金利は年18%なので、遅延損害金は貸付金利よりも高いことになります。

つまり滞納が発生して遅延損害金が請求されると、貸付金利よりも高い利率での請求が滞納解消まで続くことになります

実際にどれだけの金利負担となるのか、遅延損害金を実例で計算してみましょう。(残高50万円で30日延滞の場合)

遅延損害金=500,000円×20%÷365日×30日=約8,219円

ショッピングの遅延損害金は残高を請求金に変えて利率を14.6%にすると同じように計算できます。

キャッシングの遅延損害金は貸付金利よりも高いので、滞納するほど負担が大きくなります。

遅延損害金は請求金を支払うときに支払いますが、もし支払わなければいつまでも請求が続きます。

ずっと終わらない?便利でも怖いリボ払いの仕組み

dカードにはリボ払いのサービスがあります。

手数料無料
一括払い 利用締切日までの分を翌月に支払う方法
2回払い 利用締切日までの分を翌月と翌々月の2回に分けて支払う方法
ボーナス一括払い 利用金額を夏または冬のボーナス月に支払う方法
手数料有料(実質年率 15%)
リボ払い 利用金額に関わらず、毎月の支払金額が一定になる支払い方法

リボ払いは返済額が毎月一定となるので便利な手段に思われがちですが、支払い完了まで長期間かかり、その間ずっと利息がかかり続けることになります

リボ払いは結果的にかかる利息がかなり高く、長期的に見れば大きな出費になってしまう支払い方法です。

大きな買い物をリボ払いにしてしまうと、毎月の返済が一定だとしても借金返済がいつまで経っても終わらないという事態を招く可能性があるため注意が必要です。

dカードでリボ払いの返済を長く続けている人は利息がかさんで大きな出費になっている可能性があるため、出来る限り一括払いや分割払いに切り替えましょう。

dカードの支払いを滞納してしまったときの対処法

dカードでの滞納を続けてしまうと深刻なデメリットを受けることがわかったと思います。

そういった滞納によるデメリットを避けるためにも返済が厳しい場合の解決策を紹介します。

滞納分を返すお金がある場合は電話で交渉を

支払日にどうしてもお金を用意できず、滞納してしまった…もしくは支払いが難しそう…という人はまず、dカードのコールセンターに問い合わせてみましょう。

数日の返済遅れであれば、クレジットカードの停止を避けられる可能性があります。

滞納分を返済できる目途がある場合、いつどのように返済をするか電話で伝えるようにしましょう。

問い合わせ先 dカードコールセンター
0570-783-890
受付時間: 8:15〜20:45

どうしても返すお金がない場合は債務整理の手続きを検討するのも方法の一つ

滞納した料金がどうしても支払えない場合の解決策の一つとして任意整理(債務整理の手続きの一つ)があります。

任意整理とはカード会社と交渉して、原則として将来の利息をカットして月々の返済金を可能な金額にする方法です。

任意整理のメリット

  • 再び分割で支払えるように交渉することができる
  • 債務金額の減額や遅延損害金のカットなどの可能性がある
  • 一括請求を免れることができる

任意整理は裁判を通さずにdカード側と和解する方法です。そのため自分が返済可能な範囲で分割で支払いできるように交渉することができます。

支払いを放置しておくよりは、返済金額を減らせる可能性があるため有効でしょう。

任意整理のデメリット

信用情報機関に登録される可能性がある

信用情報機関に登録されると、その後数年間は新たにお金を借りたり、クレジットカードを作ることができなくなります。

ですが、任意整理をしなくても返済が数回滞ってしまえば、信用情報に掲載されてしまいます

そのため、任意整理などの借金問題解決のための方法を考える方がメリットが大きいです。

また、法律の専門家である弁護士や司法書士に相談するのも一つの方法です。

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